旅から旅の着物掲示板です。着物の事なら、どんなことでも書いてください。画像も添付できますよ。ただし、商業目的や不適切な投稿はお断りします。投稿を削除させていただく事もあります。議論の出尽くしたころを見計らって、原文のまま、「過去の着物相談」へ移しています。画像もできるかぎり、載せていますが、お顔のはっきり写った写真は割愛させていただいています。。。と今までは書いていましたが、この着物掲示板でもお顔のはっきり映っているお写真は削除させていただくことになりました。よろしくご了承ください。最後になりましたが、メールアドレスは入力後「非公開」とされますよう、お願いします。また、お時間の許すときにでも「過去の着物相談」も読んで見て下さい。目次ページから行く事もできますし、この下の項目からも行くことができます。(追記)最近、英語名での宣伝行為が目立つようになりました。それで、いろいろと試しているのですが、なかなか効果がありません。そこで申し訳ないのですが、画像の添付、ホームページアドレスの入力、記入はお断りさせていただくこととしました。では、またね。(旅)
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卒業式の袴について(ゆうきくんのコーナーから) 旅から旅 07/2/4(日) 12:04

  Re:卒業式の袴について(ゆうきくんのコーナーから... yoshi 07/2/14(水) 21:27
 ┣ Re:卒業式の袴について(ゆうきくんのコーナーから... 雪割小桜 07/2/14(水) 23:33
 ┃┗ 削除できなくなりました。 yoshi 07/2/15(木) 8:47
 ┃ ┗ Re:削除できなくなりました。 雪割小桜 07/2/15(木) 9:35
 ┃ ┗ Re:削除できなくなりました。 雪割小桜 07/2/15(木) 15:28
 ┃ ┗ 旅から旅です。みなさん、こんにちは。 旅から旅 07/2/15(木) 16:37
 ┃ ┗ Re:旅から旅です。みなさん、こんにちは。 yoshi 07/2/15(木) 16:52
 ┗ 袴について(長文) 優妃讃良 07/2/18(日) 18:40
 ┗ Re:袴について(長文) yoshi 07/2/18(日) 21:59
 ┗ くどい…。(-_-;) yoshi 07/2/21(水) 15:55

Re:卒業式の袴について(ゆうきくんのコーナーから...
 yoshi  - 07/2/14(水) 21:27 -

引用なし
パスワード
   優妃讃良さん、今晩は。

袴については、以前からずっとお話(実際には書き
込みですが)したかった事がありました。
失礼とは思いますが、書かせて下さい。

勿論、袴の着用は個人の自由ですし、他人様の事に
口を出す気は元よりありません。
ただ今回、女袴が和服といえど普通の着物とは違い、
一般的に穿かれる物では無かった…こう長々と
我ながらくどいと思う程の書き込みしましたのは…。

着物であれば、若い方の着姿は珍しいですし、注目を
されない訳ではないでしょうがそれでも、袴を穿く時
程では無い。
何故に、そんな風に思われるのかは私なりの見方では
ありますが、それを書き込む事で、着物について知ら
ないからでは無く、着物を普段に着ていた人もそんな風に
思われるのだ…と。
ましてや礼装に着用するとなると、これはご自分の
関係ではない場合は、時に失礼になるかも知れないと、
それを判っていただきたかったからです。

優妃さんは、女袴を広げようといった趣旨の会員で
いらっしゃいますよね?恐らく、独楽さんもそうかと
思いますが、違っていましたら申し訳ありません
けれども…。
そうした目もあると判った上で、袴を着用されるの
でしたら宜しいのです。
しかし着物の知識の無く、こうした目のある事を知らぬ
若い10代~20代の人達に、袴の着用を勧めるのであれば、
ただ単に袴を穿くと目立つというだけでは無く、この辺の
事情を説明されて欲しいと、そう…大学生の姪を持つ身と
しては、お願いしたいと思いました。

何年か前、優妃さんがこちらに始めて書き込みをされた
頃、着物を着るのをご主人を初めとして、身内に理解が
無いと書かれてらっしゃった時、「それは、普通の
着物姿ですか?」とそうお聞きしたのを、覚えて
いらっしゃいますでしょうか。
その折は「普通の姿です」とお書きになられましたし、
それ以上はお尋ねはできませんでしたが…。
実はその時からずっと、もしかしたら(袴姿であったの
かしら?)、それであればと気になっていた事でした。

優妃さん、今回は思い切ってこんな失礼な事を、
書き込んでしまいました。
ご気分を害された事と思いますが、本当に申し訳
ありません、お許し下さい。
こちらに見える皆様にも、こんな書き込みをお見せして
申し訳ありませんでした。

旅さん、不適切とご判断されましたらお手数ですが、
削除をして下さいませ。

とここまで書きましたが、やはり明朝、自分で削除
した方が良さそうです。
それでも不適切とのご判断でしたら、旅さんただちに
削除して下さい。

失礼いたしました。<(_ _)>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@pro.tok2.com>

Re:卒業式の袴について(ゆうきくんのコーナーから...
 雪割小桜  - 07/2/14(水) 23:33 -

引用なし
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   ▼yoshiさん:


>とここまで書きましたが、やはり明朝、自分で削除
>した方が良さそうです。
>それでも不適切とのご判断でしたら、旅さんただちに
>削除して下さい。

ご自分で削除なさってしまうのは、なんだか勿体ないように私には思えます。
私は袴をはきませんが、袴をはきたいひとの気持ちも、袴を怪訝に思うひとの気持ちも、決してひといろではない。色々な立場から見てみて、色々な気持ちがここに書かれていて、ひとつの織物になってるな〜〜〜と思った次第です。それこそ、大島の絣模様? それも、割り込みのオンパレードかも!

こう思ってしまうのは、多分、私が今の日本で一番学生運動が激しいと思われる学校(いまだに激しいのです)の卒業名簿にまがりなりにも名を連ねているせいもあるかもしれません。学生も教官も、侃々諤々、喧々囂々の議論を連ね、時に反論のための反論に陥ってしまったりするのですが、最後は双方、そんなこともあったなぁ式になごやかに酒を酌み交わす。学生も教官も、互いに次はどんな手をくりだすか、結構楽しみにしている。そんな学校だったのもので、私の感覚はちょっと特殊かもしれません。ご不快に思われた方、ごめんなさいね。

そんな人間なものですから、つい、yoshiさんが自らの手で削除なさってしまったら、勿体ないなあ〜〜〜と思ってしまうのです。議論というのは、違った立場の人間同士にしかできないものではないですか。違っているからこそ、議論が紡ぎ出せるのではないですか。

ここは、ひとつ、旅さまに全てをおまかせしてしまいましょうよ。(^^)
こちらで議論できるのも、ひとえに、こちらにスレッドをうつして下さった、旅さまのおかげでもあるのですし*(^^)*

生意気言って、ごめんなさい。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.23; Mac_PowerPC)@pro.tok2.com>

削除できなくなりました。
 yoshi  - 07/2/15(木) 8:47 -

引用なし
パスワード
   雪割小桜さん、おはようございます。

削除しようと、朝からパソコンを開きました。

>ご自分で削除なさってしまうのは、なんだか勿体ないように私には思えます。
>私は袴をはきませんが、袴をはきたいひとの気持ちも、袴を怪訝に思うひとの気持ちも、決してひといろではない。色々な立場から見てみて、色々な気持ちがここに書かれていて、ひとつの織物になってるな〜〜〜と思った次第です。それこそ、大島の絣模様? それも、割り込みのオンパレードかも!
>
>こう思ってしまうのは、多分、私が今の日本で一番学生運動が激しいと思われる学校(いまだに激しいのです)の卒業名簿にまがりなりにも名を連ねているせいもあるかもしれません。学生も教官も、侃々諤々、喧々囂々の議論を連ね、時に反論のための反論に陥ってしまったりするのですが、最後は双方、そんなこともあったなぁ式になごやかに酒を酌み交わす。学生も教官も、互いに次はどんな手をくりだすか、結構楽しみにしている。そんな学校だったのもので、私の感覚はちょっと特殊かもしれません。ご不快に思われた方、ごめんなさいね。
>
>そんな人間なものですから、つい、yoshiさんが自らの手で削除なさってしまったら、勿体ないなあ〜〜〜と思ってしまうのです。議論というのは、違った立場の人間同士にしかできないものではないですか。違っているからこそ、議論が紡ぎ出せるのではないですか。
>
>ここは、ひとつ、旅さまに全てをおまかせしてしまいましょうよ。(^^)
>こちらで議論できるのも、ひとえに、こちらにスレッドをうつして下さった、旅さまのおかげでもあるのですし*(^^)*
>
>生意気言って、ごめんなさい。
実は、レスが付くと削除できなくなります。
まず、この私の書き込みを削除し、雪割小桜さんの
書き込みを削除していただかないと、元の書き込みは
削除できません。

どうなのでしょうか…余りにも個人的な内容になりま
すし、中傷だと受け取られかねませんし、果たして
このまま置いても良いものか…。
書いた事には責任を持たねばなりませんから、ここの
所が心配です。

旅さんはご自分のお考えがどうあろうとも、余程の
内容・写真では無い限り、基本的には何を書こうと
どの様な写真を貼ろうと、「自由」にこの掲示板を
開放されています。
ですから…恐らく削除される事は無い、と思って
います。

こうした事柄が議論になるのかどうか…もどうで
しょうか、少ないながら今までのこうした掲示板での
経験からも、疑問です。
優妃さんはじめ、皆さんがご不快にお感じにならねば、
と思いますが、(それは多分難しいかと。)

そう言った事を色々考え、一晩あれば読んでいた
だけたであろうと期待し、削除した方が良さそうと
判断をしました。
それでもと仰るのでしたら、覚悟を決めます。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@pro.tok2.com>

Re:削除できなくなりました。
 雪割小桜  - 07/2/15(木) 9:35 -

引用なし
パスワード
   ▼yoshiさん:

>実は、レスが付くと削除できなくなります。
>まず、この私の書き込みを削除し、雪割小桜さんの
>書き込みを削除していただかないと、元の書き込みは
>削除できません。
>
>どうなのでしょうか…余りにも個人的な内容になりま
>すし、中傷だと受け取られかねませんし、果たして
>このまま置いても良いものか…。
>書いた事には責任を持たねばなりませんから、ここの
>所が心配です。

削除しても、書いたという事実が消える訳ではありませんが、
yoshiさんが削除なさりたいのなら、私はそれを尊重いたします。


>こうした事柄が議論になるのかどうか…もどうで
>しょうか、少ないながら今までのこうした掲示板での
>経験からも、疑問です。
>優妃さんはじめ、皆さんがご不快にお感じにならねば、
>と思いますが、(それは多分難しいかと。)

うちの夫のように、自分のブログに荒らしがくるとワクワクするというひとは少数派でしょうね。
議論が荒れると不愉快に思われるひとが多数いらっしゃることは、存じあげております。


>そう言った事を色々考え、一晩あれば読んでいた
>だけたであろうと期待し、削除した方が良さそうと
>判断をしました。
>それでもと仰るのでしたら、覚悟を決めます。

私は自分の考えを述べますが、押しつける気は毛頭ありません。
自分は自分、ひとはひと、です。
yoshiさんが削除なさりたいのなら、それを尊重します。

これから出かけますので、yoshiさんがこれを読んでくださるものと思い、
帰り次第、まずは、この記事を削除するつもりです。

ただ、色々な掲示板で何回も自分の投稿を削除したことがありますが、この掲示板の記事の、削除の仕方が、よくわかりません。
どないしましょ???(^^;
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.23; Mac_PowerPC)@pro.tok2.com>

Re:削除できなくなりました。
 雪割小桜  - 07/2/15(木) 15:28 -

引用なし
パスワード
   ▼yoshiさん:

申し訳ないことですが、削除キーを設定していなかったため、私の投稿を私自身の手で削除することができません。旅さまにお願いするしかなさそうです。

旅さま

お手数をおかけしますが、yoshiさんが削除したいとおっしゃっている投稿の後の、私の投稿を削除していただけませんでしょうか。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.23; Mac_PowerPC)@pro.tok2.com>

旅から旅です。みなさん、こんにちは。
 旅から旅 E-MAIL  - 07/2/15(木) 16:37 -

引用なし
パスワード
   さて、この掲示板は、自由に削除できない設定にしてあります。
その理由は、投稿と削除を繰り返すと、実に簡単に壊れてしまうからです。

ところで、これは削除依頼なのでしょうか?
もしそうでしたら、削除しますが、読んでみたところ、言葉を尽くしての書き込み、着物談義と思われます。
僕のほうから、削除する必要はないと思います。
もっとも、ゆいさららさんから削除依頼があれば、すぐに削除させていただくことになりますが。

では、またね。(旅)
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@pro.tok2.com>

Re:旅から旅です。みなさん、こんにちは。
 yoshi  - 07/2/15(木) 16:52 -

引用なし
パスワード
   旅さん、こんにちは。

今、戻って掲示板を見た所です。
優妃さんがどの様にお考えになるかが、心配でしたが、
個人的にはここまで来てしまった上はもはや、削除を
しなくても良いと思っています。

その時はお手数ですが、よろしくお願い致します。<(_ _)>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@pro.tok2.com>

袴について(長文)
 優妃讃良  - 07/2/18(日) 18:40 -

引用なし
パスワード
   こんにちわ、返答が遅れて遅れて申し訳ございませんでした。
しばらく、こちらに書き込み可能なネットワーク環境にございませんでしたので。
当該の書き込みに関しましては、私は削除する必要はないと思っております。
Yoshiさんのご懸念は、至極まっとうなものであり、ご指摘およびご要望に関しましても心に留めて言動すべきと感じております。
こういった辛口のご指摘は、書く方も勇気のいることであり、やもすると批難される側になりかねません。それをあえて書き込みされたYoshiさんに感謝いたします。

個別の項目に対しましては、以下の述べさせていただきたいと存じます。

>ただ今回、女袴が和服といえど普通の着物とは違い、
>一般的に穿かれる物では無かった…

左様です。庶民の衣服としては、奈良・平安の時代から江戸を経て現在に至るまで、「女性が袴を穿く」というのは、礼装においても、平装においても習慣にありません。
袴は公家もしくは公家に仕える者の着装するものでした。
平安時代においても、「皇族、公家他宮仕え、およびそれに仕える者」というのは、朝廷支配下でもほんの一握りのことであり、決して「一般的」とは言えないものです。
「女学生の袴姿」というのは、庶民の服装の歴史としては、極めて異例の形態です。

>しかし着物の知識の無く、こうした目のある事を知らぬ
>若い10代~20代の人達に、袴の着用を勧めるのであれば、
>ただ単に袴を穿くと目立つというだけでは無く、この辺の
>事情を説明されて欲しいと、(中略)お願いしたいと思いました。

ご指摘ごもっともであり、私が袴を勧める場合には、必ず
「着物は目立つ、袴はもっと目立つ」旨を添えています。
実際に、この「人目に立つ」という点で躊躇される方はおられます。
それを「気にしないで、着るべきだ」と申し上げる権利は私はございません。
そういう点を鑑みて、着るか着ないかを決めるのはご本人の責任だと考えております。

>何年か前、優妃さんがこちらに始めて書き込みをされた
>頃、着物を着るのをご主人を初めとして、身内に理解が
>無いと書かれてらっしゃった時、「それは、普通の
>着物姿ですか?」とそうお聞きしたのを、覚えて
>いらっしゃいますでしょうか。
>その折は「普通の姿です」とお書きになられましたし、
>それ以上はお尋ねはできませんでしたが…。

ここで用いました「普通の姿は」おそらく、皆様が思っておられる
「普通の着物姿」と同じではないかと思っておりますが、いかがでしょうか?

例えば、
夏の縁日に、浴衣に単の半幅帯に素足に下駄
元旦の朝の家族揃ってのお膳の席に、
  訪問着に九寸名古屋帯か袋帯をお太鼓結びに白足袋
初詣に、元旦の朝の格好とほぼ同格の着物、草履
本家で披く新年会(大体、正月の2日か3日)に、
  訪問着か格の高い小紋にお太鼓姿。
帰省時(盆とか暮れとか)に、内輪の親戚に手土産を持参して、
仏壇にお線香をあげさせていただくのに訪問するとき

はたまた
博物館、美術館の類を拝観するのに、小紋、大島、お召しに名古屋帯
音楽会、演劇、能楽鑑賞の際に同様に小紋、大島、お召しに名古屋帯
結婚記念日などの家族の記念日にちょっと高級なレストランやホテルで
夫婦や家族で会食するのに、付け下げに染めの名古屋帯
銀座界隈やお台場など、洋服でもちょっとオシャレしていきたい
ショッピング・エリアに行くのに、小紋に名古屋帯

さらにカジュアルなレベルでは
週末の買い物に行くのに、ウールの着物に半幅帯
室内で家事や団欒をするのに、夏は浴衣、冬はウールや木綿に半幅帯

といったところです。
この中で「一般的に、このケースは着物を着ていくべきではない」とお思いのものがございますでしょうか?
「日本のどこででも」とは申しませんが、これらのケースでお着物をお召しの方はいらっしゃるように思っておりますし、そういった方々が、極めて特殊な方々(例えば、お茶のお家元だとか、歌舞伎役者のご妻女だとか)だけではないと思っております。
確か「家で着るのや、オデカケに着るのを家人が煙たがる」といったご相談の際の書き込みだったかと思います。現在でも、似たような悩みを他のサイトで書き込まれる方がいらっしゃいます。「冠婚葬祭以外に着物を着るものではない」とお考えの方は我が夫だけではないようです。

夫が、このような考えを持つに至りましたは、もちろん背景がございます。
夫の実家においての特殊な着物に対する習慣です。

1.着物は冠婚葬祭以外には着用しない。
  その着用する際も会場にて着替えし、行き帰りに着物姿は第三者には見せない

2.葬儀・法事において、和装の喪服を着用するのは「身内の女性」のみ。
  それも、最重要な儀式の時間帯のみとし、その他の時間帯は洋装とする。
  (1の条件に則り、葬儀を行う家が家の中に着替え場所を用意します)
  「身内の女性」の定義は、妻、娘、息子の妻、(多分、いれば祖母も)のみ

  縁戚ではない「近所の人」の場合は、洋装喪服も着用しない。
  御詠歌斉唱の際には、普段着の上に揃いの道行きを羽織る。

  例外条件として、「隠居女性」の場合は、色喪服を着ても良い。
   「隠居女性」とは、概ね、60歳以上で家督を息子に譲り、
   現在では正社員やパート職なども引退した女性

  私の場合だと、義父、義母、夫の3回のみが喪服の着用機会となります。

つまり、この家ではお正月にも縁日にも着物は着ないし、
まして、それ以外のなんでもない日に木綿やウールであろうと、
着るべきではないのです。
「もしかして、あの地方の習慣なのかしら」と勘繰って、同じ地方の別の場所の知人に問うたところ「そんな習慣ないよ、もっと着ても良い機会ってあるよ」ということでしたので、あの集落独特の習慣のようです。ちなみに、住んでいるのはお寺さんの過去帳で「明治以前から住んでいる」ことが確認できるお家ばかりであり、本家とか家長制度も正しく維持されております。あちらの一帯でもほとんど廃れつつあるらしい数々の年中行事やその際のハレの献立もこの集落では実施されています。

元旦というのは、この家においては「年間を通じて、唯一の仕事をしないで良い、くつろぎの日」であり、「正装して暦の改まったことを寿ぐ」という定義ではないのです。
現に、12/31の午前中まで普通に働き、午後から元旦の支度を始めます。
下ごしらえはともかく、本格的にお節料理を作り始めるのも午後からなら、門松を立てるのも午後からです。だいたい、夕刻の5時位に近所の家も松を結わえます。
本家の新年会も「新品かこざっぱりとした、カジュアル洋服」です。
お席自体は、和室に個別のお膳という、着物の方がよっぽど似合いそうな設えですが。

私の方では、元旦のお膳を囲むのは男はネクタイ背広に白ワイシャツで、女は訪問着です。子供の頃はお振り袖です。お年始や初詣も似たような格好で、7日までは、それ以外の家で過ごす際にはウールか銘仙に袷の半幅帯をしていました。
お盆のお焼香に伺うといえば、控えめな寒色系の着物の方が相応しい位でしたのに、夫の実家の方では、逆に「先様に失礼にあたる」ということです。
初詣は、土地が豪雪地帯ですので、まぁ、さもありなんでしょうか。あの土地では他にお参りに来られる方の中には一人として着物姿はありません。
葬儀に関しては、葬式の連絡の際に義母が「洋服の喪服を用意するように、着物は着なくて良い」と指示くださいましたので、洋装で出席しましたが、夫の従弟の妻が(こちらは、指示をされなかったのでしょうか)、黒紋付に黒の喪服帯をお太鼓に結んで列席しましたら、ものすごい嫌味の襲撃でした。かくして「着なくて良い」ではなく「着てはならない」と知った次第でした。

同じ日本国内にあって、着物に関してこれほどに習慣が異なるとは思いませんでした。
私の実家が一般的かとか、夫の家が一般的かについては分かりません。
他のお家がどうあれ、一番影響を受ける二人の実家がかように違うのは明白なのです。

夫は、現在では「自分の家の習慣が、日本全国共通の習慣ではない」と認識おりまして、通常の半幅帯やお太鼓をあげる着装に関しては慣用です。
当然ですが、私の父方の祖母が亡くなったときに、私が黒羽二重の五つ紋付に黒の喪の名古屋をお太鼓にあげ、娘には、駒織りの黒紋付に黒の行灯袴を穿かせてたことにも異論ははさみませんでした。私の家の習慣に物申す権利はないのはきちんと理解しています。
(当時小学校5年生の娘の参加服として袴を用いることは、喪主である私の父に了解を取っており、葬儀参加者は祖母の息子娘及び孫、ひ孫とその配偶者、祖母の兄弟の長男のみという内輪の式でした。どのような葬儀のどのような立場でも着袴が可能とは誤認されませんように、注記申し上げます)

>そう…大学生の姪を持つ身としては

この部分にご提案を申し上げては、物議をかもすかもしれませんが、Yoshiさん個人ではなく、着物の伝統を守られている方全てにご提案申し上げたいことですので、お気を悪くされませんように。
私個人として、実はひどく気になっていることなのです。

着物の着方、立場に合わせたコーディネート(着ないという選択肢も含めて)には、各家に伝わるものがございます。「どこそこの本にこう書いてあったから」とか「ネットで良いって言ったから」よりも、「親がこう言っている、祖母が、大伯母が、伯母がこう言っている」という方が遥かに優先すべき決め事と、私個人としては思っております。
但し、現状、一時期の和服や和のモノに対する忌避から、親御さんですら、きちんとした習慣を引き継がれておられない方もいらっしゃいます。「お母様にお聞きしたら?
」とたずねると「母(または義母)も判らないと言うんです」とうお返事をいただく場合がございます。こうした方には「一般的にはこうですよ」と参考情報を申し上げます。
そうやって習慣が途切れてしまった方でも「着物を着たい」と希望される方はおられますから。
ですが、まだ習慣を維持しておられる方で、ご縁戚の方が着物を着たいと望まれるならば、「我が家の習慣はね」と伝える責務があるように思います。

私は明治末生まれの双方の祖母と祖父の従妹にあたる大伯母、そして昭和一桁生まれの母から父方の実家と母方の実家の双方の習慣を受け継ぎました。また、結婚後は昭和一桁生まれの義母より夫の実家の習慣も受け継ぎました。これらの無形の遺産を私の娘(現在は中学生)に全て伝えるつもりであり、既にそれは始めています。従妹の娘達(私の娘とほぼ同じ年代)にも、昨年生まれた上の従兄の孫達にも望むなら同様にと思っております。

長々と記してしまい、読まれる方には大変申し訳ございませんでした。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@pro.tok2.com>

Re:袴について(長文)
 yoshi  - 07/2/18(日) 21:59 -

引用なし
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   優妃讃良さん、今晩は。

>>しかし着物の知識の無く、こうした目のある事を知らぬ
>>若い10代~20代の人達に、袴の着用を勧めるのであれば、
>>ただ単に袴を穿くと目立つというだけでは無く、この辺の
>>事情を説明されて欲しいと、(中略)お願いしたいと思いました。

>ご指摘ごもっともであり、私が袴を勧める場合には、必ず
>「着物は目立つ、袴はもっと目立つ」旨を添えています。
>実際に、この「人目に立つ」という点で躊躇される方はおられます。
>それを「気にしないで、着るべきだ」と申し上げる権利は私はございません。
>そういう点を鑑みて、着るか着ないかを決めるのはご本人の責任だと考えております。
私は…ただ「袴はもっと目立つ」というだけでなく、
優妃さんのお言葉伝統という言葉を使っても良いと思い
ますが、袴は一般的に穿くものでは無かった以上、普通の
着物姿とは別な目で見られるという事を、説明して
いただきたいと思い、くどいとも思える程何度も書き込み
ました。
そこの所をどうぞ、ご理解いただけるとありがたいと思って
おります。


「普通の着姿ですか?」とお尋ねをしたのは、袴が普通に
穿くものでは無かったものなので、もしその…こちらの
掲示板に添付された写真や書き込みから推察される様な、
袴姿であった事でご主人をはじめとしてお身内の理解が
無かったとすれば…と老婆心から考えた事です。
どうやらそういう事では無かった様ですし…。

考えて見れば、分別もある年代の大人の女性が、「その
辺の事情を判った上でなおかつ」着用されるのでしたら、
この様な老婆心は無用なものでした。


>私は明治末生まれの双方の祖母と祖父の従妹にあたる大伯母、そして
>昭和一桁生まれの母から父方の実家と母方の実家の双方の習慣を
>受け継ぎました。また、結婚後は昭和一桁生まれの義母より夫の
>実家の習慣も受け継ぎました。これらの無形の遺産を私の娘
>(現在は中学生)に全て伝えるつもりであり、既にそれは始めて
>います。従妹の娘達(私の娘とほぼ同じ年代)にも、昨年生まれた上の
>従兄の孫達にも望むなら同様にと思っております。
娘に孫にと、習慣が伝えられるというのは素晴ら
しい事です。

今回は袴の話でしたが、袴ならずそれがどんな着姿で
あれ、その家に伝わった習慣から来る或いはその感覚で
良しとされる姿であれば、他人がとやかくいう事では
ありません。
それは当然の事です。

私も、その様なつもりで書いてはいなかった事は、
お判りいただいていると思っております。

本当に失礼致しました。<(_ _)>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@pro.tok2.com>

くどい…。(-_-;)
 yoshi  - 07/2/21(水) 15:55 -

引用なし
パスワード
   くどい…と自覚していますが、誤解されてはいけま
せんし、書き始めてしまった責任もあります。
もう一度だけ書かせて下さい。

袴といっても、今回の話はあくまで「女袴」の事であり、
華族女学校から始まり、一般の女学校や小学校まで
学び舎の場での制服となった「女袴」は、
ごく少数のいわば「明治の宮仕えといった感のある
職業婦人」に着用されたものの、
やはり女学校の制服といった捉え方を、一般的にも
されていると思います。

華族女学校が出来た当初は、非常に珍しい女袴姿で
あったでしょうが、明治末から大正に入ると、片田舎の
小学校の女教師・児童にですら見られる、珍しくない
姿でした。

それが時代と共に洋服に変わり、今では卒業式での
教師や生徒に女袴姿は残るだけですが、それは今までの
伝統があるので違和感はありません。
ただし、今現在に街着として着用していると「?」と
いった目で見られる。
ましてや現代の冠婚葬祭の場での、女袴の着用はこれは
もう…。

とこういった意味合いを、穿きたいとおっしゃる10代・
20代の、今までの着物の知識が無い方には、説明して
いただきたいと思いました。

正直…袴のみならず、何を着ようとどの様な着方をしようと
個人の自由、身内でない限りはどうでも良い事なのです。
でも、旅さんの掲示板だけは今までずっと、身内に話す
つもりで書き込みをして来ました。

それに免じてこのくどさを、どうぞお許し下さい。<(_ _)>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@pro.tok2.com>

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