染め編 5 ふたつの江戸小紋

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いわゆる型染小紋(かたぞめこもん)には手捺染(てなせん)と、
機械捺染(きかいなせん)があります。
もちろん、染め代の高いのは、手捺染のほうです。
例えば、ここに江戸小紋(えどこもん)の代表格、
鮫小紋(さめこもん)の反物があります。

これが、江戸小紋の反物です。
畳の境界線に接しているのは、耳の部分です。
さて、この鮫小紋は、手捺染(てなせん)で染められたものでしょうか?
それとも、機械捺染(きかいなせん)でしょうか?

こちらも、江戸小紋です。
上の画像もこれも、ともに江戸小紋です。染め代が高くても安くても、江戸小紋には違いがありません。
さて、見た目で、このふたつの江戸小紋、どこが違うでしょうか?
答えは、翌日にお答えしますので、それまで、考えておいてくださいね。
置いてある場所が、畳とパネル、なんてのは、駄目ですよ。



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